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Perfume of globe

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orbit

maniac収録の恒例・おやすみ前の癒し系ピアノ…というより
今回はシンセ音が存在感大なインスト曲。
アルバム終わりっぽい雰囲気だけど、中盤に収録。前2曲がぶっちゃけ嫌いな為、
一緒に聴き流してしまうという、曲順で損している曲(個人的に)No.1。

('15.04.24)
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out of (c) control

03年の発表当時「情報に呑まれることへの警鐘なんて
前世紀から歌われていたのに時代遅れじゃないか」と言われたけど、
違う、それはそうなることへの恐れや懸念であり、
これはそうなったことへの嘆きや抵抗だ!むしろ現代の歌だ!

('15.04.27)

OVER THE RAINBOW

globe流トランスとポップスの融合の完成形その2(その1はMCM)。
TK&KEIKOのコーラスをバックに、詞、リズム、バックトラック、全てが
カチッと噛み合ったglobe史上最高傑作のRAPパートは、高揚感で失神しそう。

('15.04.30)

on the way to YOU

初出はglobe featuring KEIKO名義。
母性がテーマのシンプルで強く美しい曲。
globe×オーケストラはTK的にとっておきの隠し球だったらしい。
COZYによるアルバムver.で鳴るFPの音は、TKの指定。

('15.04.22)

outernet

トランス期初期、トランスにヒーリング効果があることを
謳っていたことを体現したような曲。キラキラした音と浮遊感が気持ち良い。
ボーカルはその幻想的な雰囲気を邪魔せずサラッとしていて、
でも無機質過ぎない絶妙な匙加減。何気にギターが効いている。

(15.04.28)

Overseas Call

CRUISE RECORDインスト群からオープニング曲。
これから始まるクルーズに向けてコックピットに乗り込んでいくような
SFチックなSEのワクワク感からの、まったり緩いスイング感。
間違い電話?のディスコミュニケーションが不穏。

('15.05.07)

Open Wide

globeの曲で「隠れた名曲」という言葉が一番似合う曲かも。
大らかなメロディ、素朴な詞、乾いた音、丸みのある高音ボイス、
穏やかなRAPの全てで心も体も空っぽにされる感覚が、
浄化されているようでもあり、心地よい。爽やかゆえに余計切ない。

('15.04.23)

overdose

ピアノソロは穏やかな曲が多い中、珍しくシリアスで劇的な雰囲気。
2ndアルバムの暗く怪しげな空気が凝縮されている。
この曲がスパッとカットアウトで終わり
次のDEGENERATEが始まるタイミングが絶妙。
マニアックにも、リミックスが存在する。

('15.05.01)
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