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Perfume of globe

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[AL] 10000 DAYS

デビューから1万日目が'22/12/24だと
気付いたスタッフがいたそうで、降って湧いたアニーバーサリー。
継続も明言されなかったが、解散とか言い出さなくて良かった。
全楽曲のオリジナルver.とそのハイレゾ版、ライヴ映像やMV、
11年ぶりの新曲としてWHITEOUTの完成版も収録。

('23.04.28)
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WHITEOUT

KEIKOの病気後に制作されたものとして、発表された初めての曲。
既発曲やバンドに起きたことを想起させる歌詞は、
27年の全ての想いや思い出と繋がるよう。
ボーカルは往年の伸び伸びとした様子はなく
メロディに低く張り付くようだが、今曲は発表されただけで尊いのである。

('23.04.25-26)

[AL] Remode 2

再編曲&一部新録第2弾。
サビ後にドロップ追加で曲の山場を移動したり、
バックトラック変更で大サビ/中サビを入れ替えたり、
RAP詞変更で歌パートの意味合いも変えたり、
前作の再解釈から再構築の段階に進む。

new dealでの一旦完結から、新たな物語の幕開けを宣言するかのよう。

('20.12.12-19)

[AL] deep JAZZ globe

MARC主導のREMIXアルバム第3弾は配信限定。
タイトルはこうだが、ベースはジャズではなくディープハウスで、
ジャズの要素はスパイス的に用いている。
相変わらずワンパターンな印象だし個人的には気持ち良くないけど、
この大人な路線はTKでは生まれ得なかった新機軸。

('20.11.22-12.05)

[AL] Remode 1 / globe

20周年企画第1弾。
既存曲をTKが再編曲し一部はMARCがRAPを新録。
「楽園の嘘」が初めてTK編曲化されたり短調だった曲が長調になったり、
時を経て作り手・聞き手双方に既存曲の再解釈を促す。
KEIKOが活動出来ない状況でも
寄せ集めベストではなく”新作”を聞かせてもらえる喜び。

('20.11.07-21)

[AL] GDM

MARC主導のREMIXアルバム第2弾。今作は全曲をMARCが担当。
全体的には、前作よりバラエティに富んでいるのに
どこかワンパターンさが否めないのだが、単曲なら
悪くない曲も結構出て来た。MARCの成長を見守り隊。

タイトルとロゴのアイデアがMARCらしいというか、シンプルに上手い。

('20.09.26)

GDM introduction

MARCによるREMIXアルバムの導入曲。
ラウンジ系オサレインストをBGMに、1stアルバムの1曲目から順に
曲タイトルをかっちょ良く読み上げていると思いきや、
微妙に抜けている曲があったりするのは、どういう基準なの(笑)

('15.03.03)

[AL] globe EDM Sessions

KEIKO搬送後初のリリース。
MARC中心に製作のREMIXアルバム。TKも2曲参加。

残念ながらMARCによるREMIXは個人的に好みでない。
ワンパターンだったり気持ち良いタイミングや動きからズレていたりする感。
しかしMARC主導で作品を作れるようになった事実が嬉しいのだ。

('20.09.19)

[AL] house of globe

国内クリエイターによるREMIXという企画がとにかく新鮮。
TKも一クリエイターとして参加。知った名前が多いことや
ボーカルを残したものが多いことから、とっつき易さでは随一では。

タイトルは今は亡きFCの名称。
なお、ジャンルとしてのハウスを示すわけではないらしい。

('20.09.12)

[AL] 15YEARS CHRONICLE ~ON-AIR & OFF-AIR~ + UNRELEASED TRACKS

TV出演VTR集DVD3枚、GVD全種3枚、
未発表3曲を収録のCD1枚のボックスセット。

15周年時はベストとこのボックスで
未発売曲がなんと計5曲も発表されている。
一部、完パケなのか、デモ段階なのではと思うものもあったが。

('20.09.05)

Self Control 方舟に曳かれて

TMカバー第二弾。第三弾はどの曲を予定していたんだろ。
第一弾のGet Wildと同じくボーカルが崩れていた時期ながら、良い具合の軽さで、
比較的聞きやすい。サビがMARCというのは珍しい。最後の朗読は一体何だ。


('15.05.27)

Single Walking

へにょへにょなボーカルが非常に聞きにくく、
from the beginningに続き、内容どころではない。
DVD BOXのオマケとはいえ、およそプロの歌唱とは思えないのだけど…。
globeってかKCOソロってことにしたい。

('15.06.03)

They Fight Now

メロディーは綺麗だし、切なげで雰囲気あるし、ボーカルも及第点だし、
RAPさえあれば「globe最後の佳作(今日現在)」と言えそうなんだけど…。
globe自身が<とても贅沢な あなたが存在しているだけで>、な存在と化している。

('15.06.19)

[AL] 15YEARS -BEST HIT SELECTION-

人気を的確に把握した選曲だと思ったら、カラオケ人気曲らしい。

しかし多くがアルバムver.で収録の今作、
iTSでの頻繁な安売りのためか結構売れているそうで、
多くの人がアルバムver.を聞きながら「globe良いよね」と
言ってくれていると思うと、ニヤリ。

('20.08.08-29)

[AL] 15YEARS -TK SELECTION-

15周年はこちらを購入。初出物を1番安く揃える方法で、
TKが既存曲ごちゃ混ぜに曲順を考えているのも1番面白そうだった。
CD5枚に新たな物語が紡がれ、全体としては、世界を過度に楽観も悲観もせず
フラットに見つめその中で生きていくことを淡々と描くような。

('20.06.13-07.25)

[AL] 15YEARS -ANNIVERSARY BOX-

リミックスを含む全アルバムと全映像作品+αを収録。
iTunes Originalsの新録3曲や、avex globeではなくavex traxから出た
本人らノータッチのEURO globalまで収録されたのは面白い。

しかし同時発売の廉価版で初出モノは押さえられるので、私は購入せず。

('20.06.06)

Spicy Girls

Get Wildカバーと一緒にしれっと発表された新曲。寝耳に水だった。
Get Wildの嫌にねちっこいボーカルと比べ、聴き易い。
淡々とナレーションのようなMARCパートが新鮮。
ここへ来てまだ新スタイルがあるのか!MARCがMVP。

('15.06.10)

Get Wild

TMカバー。TKによるGet Wildの私物化。
この男臭い曲は女臭いKEIKOには合わないと思うんだけど、
合う合わない以前に、音程取れてない、呂律回ってない、
変にねちっこいボーカルに唖然。サビ前に追加されたMARCパートはカッコイイ。

('15.03.06)

[AL] new deal

初のミニアルバム。

ファンへの決別宣言とも取れた前作を受け(?)、
<Now Show me the NEW DEAL>と高らかに(?)始まる今作。
つまり、態度を改めるべきはファンの方である(完)

冗談はさておき、主に男女の恋愛関係を描いているものの、
その特別感の強調だったり、行き詰まった状態からの開放感だったり
というのは、やはりglobeとファンとの関係性に重ねて聞いてしまう。
すると、今作最後にバージョンを変えて再び収録されているSoldierも、
前作冒頭の原曲とは別の意味合いを持って聞こえてくる。
前作ではこちらを突き放すような印象を受けたけれど、今作ではむしろ、
聞いているこちらが戦士(ソルジャー)の立場になったような気分になるし、
<「戦い」という名のついた夢>において同じ方向を向いている
戦友という気分にもさせてくれる。

globeの現時点で最後のオリジナル作品として、
この「ファンとの和解」がきちんと描かれて、良かった。
実は今作、発表から初めて、良いと思った。

('20.05.23-30)

ALL HOPE

MARCはそこの詞はKEIKOが歌うことを想定して
書いたんじゃないのか!?と思う途中。爽快感のある可愛いメロディが
空元気のように響いてあっという間に駆け抜ける、new dealの良心。
TK詞もKEIKO詞もダサダサだったから…。

(15.01.07)
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