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Perfume of globe

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Self Control 方舟に曳かれて

TMカバー第二弾。第三弾はどの曲を予定していたんだろ。
第一弾のGet Wildと同じくボーカルが崩れていた時期ながら、良い具合の軽さで、
比較的聞きやすい。サビがMARCというのは珍しい。最後の朗読は一体何だ。


('15.05.27)

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Single Walking

へにょへにょなボーカルが非常に聞きにくく、
from the beginningに続き、内容どころではない。
DVD BOXのオマケとはいえ、およそプロの歌唱とは思えないのだけど…。
globeってかKCOソロってことにしたい。

('15.06.03)

Spicy Girls

Get Wildカバーと一緒にしれっと発表された新曲。寝耳に水だった。
Get Wildの嫌にねちっこいボーカルと比べ、聴き易い。
淡々とナレーションのようなMARCパートが新鮮。
ここへ来てまだ新スタイルがあるのか!MARCがMVP。

('15.06.10)

SIMPLOVE

MARC作詞で女性口調と男性口調で書き分けてるのに、
なぜか全MARCボーカル。TKによるメンバー間サプライズか
単なるコミュ不足か、はたまたそれをネタにした自虐ジョークか。
MARCが「KEIKOが歌ったら可愛い」と言ってたのは多分この曲。

('15.06.02)

Shine on you

時事ネタやKEIKOによるRAPがLEVEL4を思わせる
…と’15年に聞いた際は思ったが、よくよく聞き返せば、
LEVEL4の俯瞰の視点やドライな質感とは全く違う。
もっと個人的な、希望的観測に満ちていて、やはりmaniac収録なのだ。

RemodeでGet WildパートにMARC追加は嬉しい。

('21.05.05)



Get Wildとか20世紀少年とか、いろんなネタがてんこ盛りの曲。
TKはホリエモンに過剰なまでに期待をしていた…のか?
収録はmaniacだけど、具体的事象を思い起こさせる歌詞や
KEIKOによるRAPがLEVEL4を思わせる。

('15.05.29)

Soldier

滑らかさを欠く歌声と不穏な歌詞に目を瞑れば、キャッチーかつ繊細な、
globe最後の佳作(今日現在)。バンドセッションによるver.では
KEIKOパートの一部の歌詞を変え、MARCパートに。
ライブで歌うことがあれば、こちらの方が映えそうか。

('15.06.09)

see the next page

しっくり来ない曲順のglobe2 pop/rockをなんとかまとめ上げ、
11年目以降の次の展開を期待させる、アルバムラストのインスト。
いや、曲調的にしっくり来ないだけで、
歌詞的にはちゃんと一本に繋がっているんだけど。

('15.05.25)

SHIFT

イントロにバッハの小フーガを使用。
逮捕前でTKが今より更に低迷していた時期に
<きみを平凡な群れに混ぜてみる だけど
同じ色 余計輝きが増える あなたが特別すごいことわかる>とは、
globeには珍しく外への攻撃性というか、八当りめいた感じが…。

('15.05.28)

seize the light

YOSHIKIがglobeとして残した唯一の曲。
仄暗く物悲しさのある美しさや、この頃のKEIKOには珍しい
ボーカルの丁寧さは、YOSHIKI由来か。個人的には、
あのままYOSHIKIが本隊に残留していたらファン辞めていた。

('15.05.26)

Say Anything (Kanpai Mix 926)

YOSHIKI加入の際のXカバー、トランス風。Xのイメージと
KEIKOのイメージのあまりの乖離に、ややカラオケ感も感じつつ。

MARCパートはMARC用に詞を追加したのではなく、
元々はYOSHIKIパートだったらしい。

なお、9月26日は木根尚登の誕生日である。

('21.05.04)



YOSHIKI加入の際のXカバー。
Xのお耽美っぷりとKEIKOのチャキチャキっぷりが
イマイチ合わず、否めぬカラオケ感。
MARCパートは歌詞追加したのかな?
MIX名でなぜか木根尚登の誕生日を祝う。

('15.05.22)

STARTING FROM HERE

イントロが延々続いたり編曲がトランス風だったりしながらも、
Aメロ→Bメロ→サビというJ-POPらしい構成で、聴きやすさを保証。
メインのボーカルはリズム等不安定さがあるものの、コーラスの美しさは屈指。
語彙が乙女チック。

('15.06.11)

Stop! In the Name of Love

ドラマ「スタアの恋」タイアップのカバー曲。
「スタア!」と聞こえるこの曲を主題歌として
KEIKOに歌わせようと思ったドラマスタッフが天才説。
MARCはRAP詞を追加するにあたり原曲詞を踏まえる気無いな?

('15.06.15)

soft parade

another sad songと並び、曲は木根尚登と共作。
編曲は葉山たけしで、小室色が薄い曲。
MARCが幸せな詞を書くという珍事が起きる。
こういうレトロ感のあるアメリカンロックに
KEIKOは合うらしく、歌いっぷりが気持ち良い。

('15.06.08)

SHOCK INSIDE MY BRAIN

全編にMARCのRAPをフィーチャー。
ちょうどHIP HOPとかが流行っていた時代だから
なのかなんなのか、RAP指導が付いていたりする。
<したたる汗を涙が追い抜き隠してしまう>等、作詞家としても侮るべからず。

('15.06.01)

still growin' up

R&B等が流行っていた'99年の作品ながら、
HOUSEなイントロが'90年代半ばのTK曲を思わせて、嬉しい。
MARCとKEIKOがRAPで掛け合うという珍しいスタイル。
ライブではサビの一番高い所をあまり歌ってくれない。

('15.06.12)

sweet heart

4Singlesの他の3曲の影に隠れがちだけど、
他の3曲がロック寄りなのに対し、この曲はドラムンベースと異色。
MARCのラガ風RAPが新鮮。KEIKOはこのテンポ得意らしいけど、
MARCは苦手とのこと。最後の1位獲得曲らしい(今日現在)。

('15.06.16)

Sa Yo Na Ra

TOTOのHold The Lineのオマージュっていうか、まぁ、パクリっていうか。
当初サンプリングして使いたかったみたいだけど、コスト的に断念?
気怠さの漂うやるせない歌詞が当時のOLさんにウケた。
MVは諸般の事情によりお蔵入り。

('15.05.21)

So far away from home (Beautiful Journey)

初の全MARC作詞。アルバムテーマである
「様々な顔、場所」を表題曲とは別の視点から描く。
軽快で可愛いメロディ&小気味良いツインボーカルで
傷心を歌うギャップが余計に切ない。

('15.06.04)

SWEET PAIN

こんな可愛い曲も歌っていたりする。
TKはデビュー3枚目は勝負の曲にすることが多く、
前2作より作り込んだ印象。SFチックなイントロにワクワク。
KEIKOの声は高いだけでなくハスキーさも見せ始める。
MARCパートに初めて日本語詞が登場。

('15.06.17)
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