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Perfume of globe

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WHITEOUT

KEIKOの病気後に制作されたものとして、発表された初めての曲。
既発曲やバンドに起きたことを想起させる歌詞は、
27年の全ての想いや思い出と繋がるよう。
ボーカルは往年の伸び伸びとした様子はなく
メロディに低く張り付くようだが、今曲は発表されただけで尊いのである。

('23.04.25-26)
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Why Why tell me Why

KEIKO作詞。<コトバのない夜があっても 音楽は必要だね そうだね>とか
<ロマンチックを愛する 私にその先には死が 見えるとつぶやくあなた>とか、
TKのことを歌っているんだろうなぁ…。繊細過ぎて不安にもなるよ。

('15.07.21)

weather report

世の中の概観を眺める視線を気象衛星に例えて歌った曲。
詞もメロディも編曲もペラくポップに解りやすく作っておきながら、
それ自体に共感させるのではなく、それをあくまで俯瞰で見ている構図を
無表情なボーカルが作り出す、独特な雰囲気。

('15.07.16)

winter comes around again

4Singlesを全て買うと貰えた、レアかもしれない曲。
DEPARTURESとCan't Stop Fallin' in Loveを足して
3で割ってプラスαした感じ。なお、別ver.は市販されている。

('15.07.22)

What's the justice?

平成版サイボーグ009のOP曲。
TVサイズだけまず作ったのか、その後は延々マニアックな
音ネタとフレンチRAPが続く問題作。トランス期TKのキレッキレの音と
「正義とは?」と語るMARCのシビアな詞が、緊張感を生む。

(’15.07.17)

wanna Be A Dreammaker

ロック!
この曲を聴いていると「あぁ私、今、globeを聴いているわ!」という気になる。
いびつで淀んだ気持ちをヒステリックに喚き散らしながら、
根っこには幼い純粋さがありそうな、メンバー3人の素顔を一番感じる曲。

('15.07.13)

Wanderin' Destiny

ドラマ「青い鳥」の為の書き下ろし。
2ndアルバムで一度思い切り感情を爆発させるような歌い方を試したことで、
歌声に感情の抑揚を乗せるのが上手くなったことがよくわかる一曲。
<あなたと死ねたら>という歌詞は、衝撃だった。

('15.07.07)

Watching everything

こぶし回る直前の歌声や生活感のある歌詞が、もはや演歌。
だめんず飼ってたんだろなぁ…という気がしている。
「<あぶなく見えるって どういうこと?>ってどういうこと?」 と、
一部ファンの間で論争を呼んだとかなんだとか。

('15.07.15)

Watch the movie?

globeのインストといえば
ピアノソロかマニアックな打ち込み系が定番だけど、
今曲はオルタナちっくな2ndアルバムの雰囲気に合わせてか、
退廃的でムーディーな渋〜い一曲。
スキャットと無機質なコーラスが妖しさを増大させる。

('15.07.14)
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